タイの首都バンコク近郊で小型機が墜落しパイロットと乗客全員の行方がわからなくなっています。
現地メディアによりますと、22日午後、バンコク近郊のチャチューンサオ県で民間の小型機が沼地に墜落する事故がありました。
パイロット2人と外国人の乗客7人のあわせて9人が乗っていたとみられ、全員の行方がわからなくなっています。
小型機はバンコク近郊のスワンナプーム空港を離陸してから約10分後に連絡が途絶えたということです。
現場では残骸のほか、乗客のものとみられる衣服やカバンなども見つかっていて現地当局が捜索を急いでいます。
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