北朝鮮メディアは金正恩総書記がプーチン大統領と「歴史的な再会」をしたとして、露朝の団結を強調しました。

北朝鮮の労働新聞は19日、プーチン大統領が平壌の飛行場に到着したと伝え、金総書記と熱く抱擁する写真などを掲載しました。

両者が対面したのは金総書記がロシア極東を訪れた2023年9月以来で記事では露朝の「団結の強固さを再び示す歴史的な再会」で双方の「戦略的で未来志向的な発展を推進する重要な歩み」だとしています。

プーチン氏と金総書記は19日午後会談する予定で、安全保障分野を含む「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名する見通しです。

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