いま、イギリスの会社が開発した「空飛ぶスーツ」を着用して“人命救助”をおこなう動画が話題となっている。
【映像】“空飛ぶスーツ”で人命救助に向かう隊員（動画あり）
空飛ぶスーツとは、ジェットエンジンが搭載されたスーツのことで、両手と背中に小型のジェットエンジンが7機搭載されており、最高時速136キロで飛ぶことができるという。
実はこれを使った画期的な人命救助動画が公開されている。ルーマニアの山に負傷者がいるという想定で行われた訓練を撮影したもので、通常は歩いて2時間半もかかるという標高500メートル地点にたった2分で到着した。雨が降っていても飛行可能で、救助が困難な場所でも駆け付けられると、実現化を期待されている。
この動画を見た千原ジュニアは「（最近は）いろんなものが流れてくるから、これフェイクちゃうの？とか思ってしまうけど、ガチなんだ…」とコメント。その上で「すごいねこれは。2時間が2分…素晴らしい」と、その性能の高さに感嘆の声を上げた。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
・【映像】人が乗って操縦「空飛ぶクルマ」が都内を初飛行（実際の様子）・【映像】最高時速100キロ！？「空飛ぶバイク」が飛行する様子・“空飛ぶバイク”の開発会社が破産… 元社員が明かす開発の実態「見た目重視で高コストに」・56年前ぶりに復活…「人間洗濯機」大阪・関西万博に向け開発・【映像】わずか指2本分の隙間に駐車された車（実際の写真）鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
