阪神甲子園球場の100周年を祝うイベントが、野球人気の高い台湾で2日間にわたって開かれ、16日には阪神OBの糸井嘉男さんが登場しました。
阪神甲子園100周年を記念するイベントは、台湾の地元球団が企画しました。
初日の15日に阪神タイガース元監督の金本知憲さんが招かれたのに続き、16日には「超人」こと、阪神OBの糸井さんが始球式に参加しました。
台湾では日本のプロ野球の人気が高く、糸井さんの迫力ある投球に盛んに拍手が送られていました。
糸井嘉男さん
「長年投げていないんで。2年ぐらい投げていないんで、ちょっと(運動して)ほぐしました。ファンの方がめちゃくちゃおられてサインをして、ちょっとスターだと勘違いしました」
球場にはこの日も「六甲おろし」が流れ、熱気に包まれました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。