AP/AFLO

<首都トビリシでは治安部隊が放水砲や催涙ガスを使用し強硬手段に出たが、市民は抗議を続ける>

ジョージアの親ロシア与党「ジョージアの夢」がEU加盟交渉を中断したことを受け、全土で史上最大規模の抗議デモが発生。

首都トビリシでは治安部隊が放水砲や催涙ガスを使用し強硬手段に出たが、市民は抗議を続け、11月28日に始まったデモは3週目に突入した。

与党の決定とは裏腹に、EU加盟こそジョージア国民の「夢」のようだ。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。