長崎市の長崎原爆資料館でも、日本被団協の受賞を喜ぶ声が聞かれました。
★名古屋からの観光客
「世界に評価されているということはある意味、誇りに感じる。言っていましたよね、“原爆(核兵器)を持つことは抑止力にならない”。それはとても思う」
★横浜からきた大学生
「唯一の(戦争)被爆国だから、できる限り長生きして、いろんな人にこの現実を伝えてもらえたらと思う」
長崎から授賞式に参加した日本被団協の田中重光代表委員と横山照子代表理事は13日に帰国し、長崎市内で会見を開く予定です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。