アメリカ西部カリフォルニア州の小中一貫校で銃撃事件があり、児童・生徒2人がけがをしました。容疑者とみられる男は現場で死亡しました。

地元メディアなどによりますと、4日午後1時すぎ、カリフォルニア州パレルモにある教会が運営する小中一貫校で、成人とみられる男が児童・生徒に発砲しているなどと複数の通報がありました。

児童・生徒2人が撃たれ、病院に搬送されたということですが、けがの程度は分かっていません。

容疑者とみられる男は校庭付近で死亡している状態で発見されたということです。自殺とみられています。

男は学校の関係者ではないということですが、動機は分かっていません。

学校のホームページによりますと、在校生はおととしの時点で33人です。

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