世界の優れた芸術家に贈られる「第35回高松宮殿下記念世界文化賞」の演劇・映像部門の受賞者が来日しました。

夕方、映画監督のアン・リーさん(70)が羽田空港に到着しました。

アン・リーさんは、娯楽性と芸術性を両立させた多彩な作品で2度のアカデミー賞監督賞など数々の映画賞を受賞し、日本美術協会が主催する「第35回高松宮殿下記念世界文化賞」の演劇・映像部門での受賞が決まりました。

19日に東京都内で授賞式が行われます。

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