トランプ次期米大統領は12日、連邦政府の歳出削減や規制緩和を推進する政府外の機関「政府効率化省」のトップにいずれも実業家のイーロン・マスク氏とビベック・ラマスワミ氏を起用すると発表した。建国250年に当たる2026年7月を目標に政府機関の改革を進める。
トランプ氏は「現代のマンハッタン計画(第二次大戦中の原子爆弾製造計画)」になり得ると期待感を表した。【ワシントン秋山信一】
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