大阪・関西万博の開幕まで、あと1年。

JR新大阪駅では、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」やロゴがラッピングされた新幹線が登場した。

山陽・九州新幹線をはじめ、東海道・山陽新幹線と、北陸新幹線であわせて4編成運行される。

「ミャクミャクのどんなところが好き?」と聞かれた男の子は「顔」と答えていた。

JR西日本・担当者「ラッピングに合わせて機運を広げられることをうれしく思う」

「ラッピング新幹線」は、万博が閉幕する2025年10月ごろまで運行される予定。

一方、万博の開催をめぐっては、海外の参加国が独自に建設する「タイプA」のパビリオンで、現在参加予定の52カ国のうち36カ国は建設業者が決まっているが、残る16カ国は建設業者すら決まっていない状況。

博覧会協会は、開幕に間に合うよう、進めているとしている。

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