子どもたちが栄養バランスや原価なども計算して考案したお弁当が、１３日松山市で販売されました。
販売されたのはこの５種類のお弁当。
炊き込みご飯や大きなオムレツ、そして色鮮やかなさくらもちなどが入っています。
これは伊予銀行とナカフードサービスが先月開催したキッズセミナーで、県内の小学５・６年生が栄養バランスや原価、値段も計算して考案したお弁当です。
１３日は小学生の考案を基にプロが作ったお弁当１２５個が、松山市のマドンナスタジアムで販売されました。
実際に作った女の子「どんな子どもでもがっつり食べられるお弁当で、ポテトとか唐揚げとかを入れて工夫しました」
実際に作った女の子「嬉しいです実際考えることなんかそうそう無いのでいい経験になったし、みんなで考えたのが売られてて嬉しかったです」
主催する伊予銀行は、今後も様々な業種と連携し、キッズセミナーを実施していきたいとしています。
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