先ほど発表された12月の「日銀短観」で「大企業の製造業」の指数はプラス14となり、前回のプラス13から1ポイント改善しました。
一方、「大企業の非製造業」は前回より1ポイント下落してプラス33となり、2期ぶりに悪化しました。
また、企業の事業計画の前提となる2024年度下期の想定為替レートは1ドル=146円15銭と、前回の調査よりも円安方向へ修正されています。
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