10月に行われた衆議院選挙後、初めてとなる特別国会が11日に召集され、福島県内関係の新人議員も初登院しました。
国会では11日午前8時の開門と同時に、先月の衆院選で当選した議員たちが初めて登院しました。福島4区で初当選した自民党の坂本竜太郎さんや、比例復活で初当選した立憲民主党の斎藤裕喜さんが国政への抱負を述べました。
自民・坂本竜太郎議員「しっかりと国民のみなさん、地元のみなさんのご期待に応えさせていただいて、責任ある政治を果たさせていただくよう覚悟を改めさせていただきました」
立憲・斎藤裕喜議員「今まで進められることができなかったことも踏まえて、どうやって政策に反映していくか、みなさんと協力しながら取り組みたい」
今回の衆院選で、福島県内関係では小選挙区と比例代表合わせて7人が当選していて、このうち3人が新人です。特別国会は、11日午後、総理指名選挙が行われ、14日まで開かれます。
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