夢に向かってがんばる子どもたちを応援するこども未来プロジェクト。

9日は全国の舞台に初めて立った長野市の小学生のサッカーチームです。


長野市の篠ノ井ジュニアサッカークラブ。

小学生約80人が所属し週に3日ほど練習に励んでいます。


田中叶夢(たなか・かなむ)キャプテン
「みんな個性豊かでいいチームです。一人ひとりが持っている技術や得意なことが強いです」

創立30年で今年のチームが最も強いといいます。

チームをひっぱるのが2人のストライカー。

ドリブルが武器の安藤千紘(あんどう・ちひろ)くん。

安藤千紘くん
「点を決めた時が一番楽しいです」

そしてエースナンバー10番を背負う越川稔己(こしかわ・としき)くん。

越川稔己くん
「(魅力は)試合に勝った時や点を決めた時です。夢はバロンドールです」

得点の9割を2人が決めるといい、夏にはフットサルの大会で初の全国大会で準優勝に輝きました。


次は、サッカーで全国へ。練習に励んでいます。

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