高知県の須崎市の“魚”の魅力を知ってもらおうと、新鮮な刺身などが味わえるイベント「須崎のサカナ文化祭」が9日から始まりました。
◆鏡開き「須崎が好きさー」
須崎市政70周年を記念して9日から始まったイベント「須崎のサカナ文化祭」。須崎市の魅力である「魚」を味わってもらおうと、市の中心商店街などで開かれています。
屋台やキッチンカーでは、刺身や寿司、魚のフライなどが販売されていて、須崎でとれた魚をその場で味わうこともできます。
初日の9日は午前中から青空が広がり、大勢の人でにぎわいました。
◆訪れた人「いろんなお店があって、神楽があったり、太鼓があったり、楽しみにしています。(魚は)新鮮で(身が)プリプリした感じで、とてもおいしいです」
◆訪れた人「めったにこんなことが無いから、いいですね。(商店街は)ほとんど、今はシャッターが閉まっていますが、こんな賑わいになってよかったです」
「須崎のサカナ文化祭」は、10日(日)と16日(土)・17日(日)にも開かれ、10日は、マグロの解体ショーが行われます。
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