立冬の7日、長野県内は北部の山沿いなどで雪となり、志賀高原や菅平方面の東方連山で初冠雪を観測しました。
標高2307メートル、山ノ内町志賀高原にある横手山・渋峠スキー場近くでは、昨夜からけさにかけ5ミリほどの積雪となりました。
時折、風と共に雪が舞う時間もありました。
道路にはうっすら雪が積もり、国道292号・志賀草津道路は路面凍結のため一部区間で通行止めとなっています。
長野地方気象台は、志賀高原や菅平方面の東方連山で初冠雪を観測したと発表しました。
平年より13日遅く、去年より16日遅い観測です。
さらに、白馬村でも昨夜からけさにかけて1センチから2センチほどの初雪を観測しました。
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