昨年度の高松空港の定期路線の利用者数は181万人あまりで、コロナ前、2019年度の約9割まで回復しました。

香川県がまとめたものです。高松空港の昨年度の定期路線の利用者数は国内線、国際線あわせて181万2799人で、前の年度と比べて46万人あまり増えました。特に国際線は25万人あまりが利用し、前の年度の約7倍です。

ソウル、台北、香港線が通年運航されたことや増便などによるものだとしています。また、チャーター便は去年5月から今年1月まで台湾・高雄との定期チャーターが週3往復運航されたことなどにより、利用者数が5倍となりました。

これにより、2019年の定期路線利用者数の約9割まで回復しています。

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