サッカーU-23日本代表が、パリオリンピック出場権を獲得しました。青森山田高校出身の松木玖生選手はイラク戦に先発し、攻守に存在感を放ち、日本の勝利に貢献しました。

パリ切符獲得がかかるイラク戦に先発出場した松木は、攻守に存在感を放ちます。

1点をリードした直後の前半31分には、自陣深くに攻め込まれそうな場面で相手に体を当てて、ピンチを未然に防ぎます。

後半立ち上がりには、ペナルティエリア手前からこの左足シュート!

相手キーパーのセーブで追加点はなりませんでしたが、その後も立て続けにシュートを放ちゴールに迫ります。

松木は後半35分にベンチに下がりますが、攻守に存在感を発揮して2対0の勝利に貢献し、パリオリンピック出場権を引き寄せました。

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