高校生がゴミを拾ってその量などを競う「スポGOMI甲子園」の岡山県大会の優勝チームが全国大会出場を前に岡山県庁を表敬訪問しました。
全国大会に出場するのは玉野高校2年の宮田康平さんら3人です。「スポGOMI」甲子園は3人1組でゴミを制限時間内に拾い、質と量をポイントで競うものです。
3人は、17チームが参加して行われた9月の岡山県大会で、優勝しました。県環境文化部の大熊重行部長は3人に全国大会で頑張ってくださいと激励の言葉を贈りました。
(玉野高校2年 宮田康平さん)
「優勝しか狙ってない。ちゃんと役割をあらかじめ振っといてその役割ごとに個人で頑張って行く」
(3人)
「東京でも優勝するぞ、しゃ~い!」
全国大会は、来月(12月)1日に東京で行われます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。