衆院選の結果を受けて仙台市の郡市長は、今後、与党との向き合いについては引き続き、積極的に関わっていく考えを示しました。

仙台市郡和子市長:
「与党自民党にとっては厳しい結果だったなと。国民の皆さんの判断だったと受け止めた」

10月の衆院選で、仙台市の郡市長は与野党の両陣営で応援演説をしました。6日の定例会見で郡市長は、11日の特別国会で石破総理が選出される公算が大きいことを受け、今後の与党との向き合い方について次のように述べました。

郡市長:
「少数与党となるが、与党の方々に対してしっかりとコミットするべきところはしていかなければと思う」

その上で「市政の政策を前に進めていけるようしっかりと対応したい」と述べしました。

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