愛知県豊橋市の冬の風物詩、豊橋鉄道の「おでんしゃ」の運行がことしも始まります。
のれんやちょうちんで飾り付けをした、豊橋鉄道の冬の風物詩「おでんしゃ」。屋台のような雰囲気の路面電車の中で、アツアツのおでんとお酒を楽しむことができます。
5日は試乗会が行われ、大学生ら25人がお酒などを味わいつつ、地元の名物「ヤマサちくわ」を使ったおでんを頬張っていました。
(参加者)
「(Q.電車で食べるおでんはどうですか?)新鮮です」
「おいしいです、味が染みていて」
「おでんしゃ」は、11月8日から来年5月上旬までの予定で、金曜日と週末に運行します。全便予約制となっていて、すでに11月の予約は満席だということです。
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