岩手県高野連は理事会を開き、2025年春のセンバツ甲子園の21世紀枠候補として、秋の県大会3位だった久慈高校を推薦する方針を決めました。
盛岡市で開かれた県高野連の理事会には、加盟校の代表が出席し、審議が行われました。
このうち、2025年3月のセンバツ甲子園の21世紀枠について岩手からは、秋の県大会3位だった久慈高校を推薦する方針が決まりました。
学業と部活を両立させ文武両道であることや、近年の県大会で上位の成績を残していることが評価されたものです。
このほか、2025年度の大会日程が提案され、秋の東北大会は、岩手が会場となることなどを確認していました。
5日話し合われた内容は、6日行われる評議員会での承認を経て正式に決定します。
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