覚せい剤約0.6グラムを有償で譲り渡した疑いで50代の自称・会社役員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは高知市土居町の自称・会社役員の男(51)です。警察の調べによりますと、男は今年2月2日ごろ高知市内で覚せい剤約0.6グラムを有償で譲り渡した覚せい剤取締法違反の疑いが持たれています。
男が譲り渡したのは粉状の覚せい剤で、末端価格で1グラムあたり6万6000円で取引されているということです。
譲り受けたのは男性一人で、今年2月に逮捕されていました。また、男は9月に覚せい剤の共同所持、10月に使用の疑いで逮捕されています。調べに対し男は全く関わっていないという趣旨の供述をし、容疑を否認しているということで、警察が裏付け捜査を進めています。
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