長崎県高校駅伝が5日、諫早市の県立総合運動公園の周回コースで開催され、女子は、諫早高校が6連覇を果たしました。

女子のレースは1区から混戦となりました。去年の県大会でも1区を走り3位だった五島高校の松本選手が、諫早高校に30秒の差を付け、1位でタスキをつなぎます。

しかし、ここから5連覇中の王者諫早高校が圧巻の走りを見せます。2区の高瀬選手が五島高校を逆転すると、その後は一度もトップを譲り渡さず、1時間11分23秒でゴール。諫早高校が6連覇を果たしました。

このあと午後0時20分からは、男子のレースがスタートします。

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