鳥取県米子市のコンビニエンスストアで、地元の子どもたちを対象に「ファミマこども食堂」が開催され、子どもたちが仕事を体験し、楽しみながら食について学びました。
ファミリーマートとコカ・コーラボトラーズジャパンが共同で開催した「ファミマこども食堂」は、地域交流の活性化を応援しようと行われました。
参加した子どもたちは、商品の陳列や、レジ打ちなどコンビニの仕事を体験。
続いてクレヨン思い思いに走らせ、オリジナルエコバッグを作りました。
がんばった後は、待ちに待った食事の時間。
用意されたサンドイッチやフライドチキンをみんな夢中でほおばりました。
ファミリーマート オペレーション本部鳥取営業所 スーパーバイザー 中桐孝太郎さん
「コンビニでの仕事っていうものをもっと身近に感じていただけるような体験をしていただくっていうのと、食に対してのありがたみを感じていただくことになっております。子供たちが非常に笑顔で、楽しくお仕事体験をしていただいている様子を見て、こちら側もほんとに開催して良かったなっていう気持ちで思っております。」
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