長野県小谷村の雨飾山の山中で遺体が見つかり、警察は10月下旬に遭難した男性の可能性があるとみて調べています。
大町警察署によりますと3日午前8時半ごろ、雨飾山の山頂から東南東方向に1.5キロメートルほどの、標高約1260メートルの場所にある沢の中で男性が倒れているのを登山者が発見し、通報しました。
男性はすでに死亡していて、年齢は30代くらい、雨具を身につけリュックサックもあったということです。
雨飾山では10月27日に愛知県名古屋市の32歳の男性が下山中に行方不明になっていて、警察は遺体はこの男性の可能性があるとみて調べています。
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