3連休中日の3日、長野市で開かれた恒例のイベントは多くの人でにぎわいました。

長野市中条の道の駅で行われた「信州むしくらまつり」。

地域の魅力をPRして活性化につなげようと住民自治協議会などが主催し、2024年で18回目を迎えました。

会場には中条の名物「おぶっこ」の販売や、
ピザ作りの体験など38のブースが出店。

中でも人気だったのは市内で獲れたシカ肉=ジビエの振舞いです。

(松本市から訪れた親子)「パサパサしてなくてふつうのお肉みたい。おいしかった」

(松本市から訪れた親子)「(お祭りが)あるとやっぱり楽しいですね。子どもも来られて」

訪れた人は秋晴れのもと、里山の風情を楽しんでいました。

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