現職と新人の一騎打ちとなった宮城県の白石市長選挙は27日投開票が行われ、現職の山田裕一氏が3回目の当選を果たしました。
白石市長選挙は開票の結果、現職の山田裕一氏が新人の村井雄氏を855票差で破り3選を果たしました。山田氏は白石市出身の48歳で、選挙戦では18歳までの医療費の無償化や刈田総合病院を中心とした地域医療の充実化を訴えました。
白石市長に3選 山田裕一氏:
「次の4年も市民の皆さんの笑顔あふれる白石の実現に向けて頑張ってまいります」
投票率は、61.83%で4年前の前回を3.76ポイント上回りました。
※開票結果 山田裕一8552票 村井雄7697票
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