衆議院議員選挙の投開票が翌日に迫り選挙戦最終日となった26日、各候補者は最後の訴えをしています。

今回の衆院選には、宮城県内5つの小選挙区に15人が立候補しました。12日間の選挙戦も26日が最終日で、仙台市内では候補者が政策などを訴える姿がみられました。


一方、県庁では開票速報などののリハーサルが行われました。今回からは、各開票所から送られてくる開票データをリアルタイムでホームページに反映出来るようになったということです。

ところで県選管によりますと、県内で、25日までの10日間に期日前投票をした人は29万4773人で、前回3年前の衆院選の同じ時期を7445人上回っています。
投票は27日午前7時から午後8時までで、933か所の投票所うち517か所では締め切り時間が早まります。

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