スポーツで地域を元気にしようと大学・自治体・スポーツの協会がきのう(25日)協定を結びました。ホッケークラブの創設も目指します。

協定調印式には、IPU・環太平洋大学の大橋節子学長をはじめ、赤磐市長、岡山県ホッケー協会会長岡山県スポーツ協会の越宗孝昌会長らが、出席しました。

この協定は、それぞれが連携し、赤磐市に整備されたホッケー場や大学の設備を活用し、スポーツを通じて、地域を活性化させることが狙いです。

(IPU環太平洋大学 大橋節子学長)
「やはりスポーツというのは、全ての年齢を通して、人を元気にできるというふうに、信じておりますので、そのプログラムの提供などもこれからしていって赤磐がますます元気で明るい町になっていけば」

来年4月には、IPU・環太平洋大学で新たにホッケークラブを創設し、アスリートの育成に取り組みます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。