JR飯田線で25日、出発前の点検でバッテリー電圧の低下が確認されたことから、普通列車が運転を取りやめました。
運転を取りやめたのは、JR飯田線の中部天竜駅午前7時1分発豊橋行きの上りの普通列車です。
JR東海によりますと、運転士が、静岡県浜松市にある中部天竜駅で出発前の点検を行っていた際に、バッテリー電圧の低下を確認したため運転を取りやめたということです。
およそ90人の乗客に影響が出たほか、下りの普通列車1本に36分の遅れが出ました。
JR東海で、電圧低下の原因などについて調べています。
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