ハウステンボスは新たに「ミッフィーエリア」を来年夏にオープンすると発表しました。
ハウステンボスにオープンするのはミッフィーのテーマエリアです。ミッフィーはオランダのグラフィックデザイナーディック・ブルーナが描いたウサギの女の子のキャラクターで、ブルーナ氏は1987年にハウステンボスの前身「長崎オランダ村」を訪れたことがあるということです。
ハウステンボスによりますとミッフィーのテーマエリアは世界唯一で「ミッフィーとなかまたちのあこがれの休日」をコンセプトに華麗で趣のあるヨーロッパの都心を彷彿とさせる、自然、興奮、エンターテインメントに満ちたカワイイに包まれワクワク体験ができる場を目指すとしています。
また、ミッフィーのテーマエリアでは飛行機やヨットに乗って冒険したり、絵本の世界を体験したりといった、ミッフィーの世界に完全没入できる3つのアトラクションが登場予定です。さらに、アトラクションだけでなく、グルメやグッズを楽しめるレストランやショップもオープンの予定です。オープンはミッフィー誕生70周年のアニバーサリーイヤーとなる2025年の夏の予定だということです。
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