体験型の英語教育の一環として、「ダンス」や「ミュージカル」を行うワークショップが東北で初めて開かれ、青森市の生徒たちが会場全体を使い、歌とダンスで表現しました。
青森市で開かれたワークショップは、歌やダンスなどの芸術分野で専門教育を受けたウクライナやアメリカなど、13か国30人のキャストからミュージカルの基礎を学び、ショーを披露する内容となっていて東北では初めての試みです。
今回のワークショップでは、明の星中学校と高校の生徒合わせて230人が身振り手振りでコミュニケーションを取り合い、表現方法を学びました。
参加した生徒は
「フレンドリーで楽しい」
「めっちゃ幸せでした。こんなに短時間で絆を深められた。何でもやってみようと生かしていきます」
参加した生徒たちは早速、学んだことを意識しながら歌やダンスを楽しんでいました。
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