パリオリンピック™フェンシングで銀メダルに輝いた新潟市出身の古俣聖選手に県民栄誉賞が贈られました。

新潟県庁の職員から拍手で迎えられた古俣選手。オリンピックではリザーブメンバーながら、全試合に出場し、銀メダル獲得に貢献しました。

【花角英世知事】
「おめでとうございます」

県民栄誉賞はスポーツや芸術・文化などで活躍をした人に贈られ、古俣選手が14件目となります。

【古俣聖 選手】
「4年後のロスオリンピックで一番は団体での金メダルを取ること。2番目に個人の金メダルを取ることを目標にして、今後また4年頑張っていきたいと思います」

今後も国際大会にも出場し、世界ランキングベスト16を目指したいとしています。

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