浜松市中央区の国道で10月23日、車が歩行者をはねる事故がありました。歩行者の80歳の男性が脳出血などにより重体となっています。
10月23日午後5時15分頃、浜松市中央区舞阪町浜田の国道で、道路を横断しようとしていた歩行者と乗用車が衝突する事故がありました。
この事故で、道路を歩いて渡ろうとしていた近くに住む80歳の男性が頭などを強く打ち、脳出血や骨盤骨折などにより重体となっています。
車を運転していた浜松市の会社員の男性(61)にけがはありませんでした。
現場は片側1車線の直線道路で、横断歩道のない場所でした。警察が事故の原因を調べています。
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