精神疾患がある18歳男性の下半身を直接さわるなどのわいせつな行為をしたとして男性が入居する社会福祉施設職員の男(43)が逮捕されました。

男は、容疑を認めているということです。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは大阪府貝塚市に住む社会福祉施設の職員国友幸男容疑者(43)です。

国友容疑者は、今年7月、当時の勤務先だった北九州市内の社会福祉施設で精神疾患があるため施設に入居している18歳の男性の下半身を直接さわるなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

男性が別の職員に相談して事件が発覚。

男性の父親から被害の届け出を受けた警察が、国友容疑者や他の施設職員に話しを聞くなどして容疑の裏付けを進めてきました。

取り調べに対し、国友容疑者は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。