JR東日本盛岡支社は12月から、盛岡駅の改良工事を開始します。
2005年以来19年ぶりの改良工事で、南北を通行できる通路を整備するなどして、駅のにぎわい創出を目指します。

提供:JR東日本盛岡支社

これは23日に開かれた定例記者会見で発表されたものです。
主な工事の内容は、改札口の改良と駅施設の集約、店舗エリアの開発の3つです。
現在の新幹線と在来線の改札の位置を改良し、駅の南側と北側を通行できる通路を整備することで、駅の回遊性を向上するねらいです。

提供:JR東日本盛岡支社

また、現在南口と北口のそれぞれに設置しているみどりの窓口を南側に集約するほか、北側に店舗エリアを新規に開発し、にぎわいの創出を目指します。

通路の開通は2025年度上期、全体は2025年度中の完成を予定しているということです。

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