沖縄県読谷村で19日、ダイビング中の男性が心肺停止となり、まもなく死亡が確認されました。
死亡したのは大阪府の保田敬一さん65歳です。
那覇海上保安部によりますと、保田さんは19日午前10時すぎから読谷村の残波岬でダイビングツアーに参加していましたが、ダイビング開始から5分後、空気を送るレギュレーターが外れてパニックになったということです。
インストラクターが保田さんを海面に浮上させましたがすでに心肺停止の状態で、
病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。
那覇海上保安部管内では、今年に入り26人がマリンレジャー中の事故に遭っているということです。
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