10月19日、滋賀県東近江市の神社で、石段379段を駆け上がりタイムを競う「太郎坊チャレンジ」が行われました。

 ほら貝の音を合図に、石段を駆け上がります。東近江市で開かれた「太郎坊チャレンジ2024」。勝利と幸福を授ける神様として信仰される『太郎坊宮』の参道で行われ、今年が初の開催です。19日は6歳から78歳までの330人が全国から集まり、自慢の健脚を競い合いました。

 (参加者)「きつくて、太ももに鉛がついています」
 (参加者)「満身創痍です。足が痛すぎて」

 11の部門ごとに、優勝者には「勝ち男」「勝ち女」そして「勝ち組」の称号が与えられ、会場は大盛り上がりでした。

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