全国のクリエイターが制作したイラストやアート作品など約1万点を展示・販売するイベントが、京都市左京区で開かれています。
大きなキャンバスにクリエイターがその場で絵を描いていく「ライブペイント」。作品が完成していく様子を間近で見ることができます。
10月19日、京都市左京区の「みやこめっせ」で始まったイベント『artDive』は、クリエイターの発表の場とファンとの交流の場をつくることを目的としていて、今回で11回目です。会場では絵画のほか雑貨なども並び、2日間でのべ約700ブースが出展、オリジナル作品約1万点が展示・販売されています。
(来場者)「こちらの作品がささったので買いました」
(クリエイター)「針金で海の生き物を作っています。(会場には)とがった作品もあって楽しいです」
『artDive2024』は20日までです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。