日本とドイツの親善のために設立された国際交流団体の姉妹提携30周年を記念した祝賀会が、昨夜(17日)香川県高松市で開かれました。

祝賀会には、香川日独協会とボン独日協会の会員ら約70人が参加しました。日本とドイツの友好を深めようと、1994年に姉妹提携協定を結んでから30周年を記念して開かれたものです。

式では、香川とボンの団体の会長が、今後もさらなる連携の強化を図ろうと、姉妹提携を継続させる覚書に署名しました。

(香川日独協会 住谷幸伸会長)
「市民レベルで交流を続けてきたので、これからいろんな分野で関係が深まっていけば」

来日しているボン市の訪問団は、きょう(18日)丸亀城や瀬戸大橋などの視察を予定しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。