衆院選の投票と開票を前に、山梨県の選挙管理委員会が速報のリハーサルをしました。
投開票速報は投票数や開票の状況を県の特設サイトを通じて県民や報道機関に公表するもので、山梨県の選挙管理委員会が17日にリハーサルを行いました。
職員は、県内27市町村から投票数や開票の速報データが専用のシステムに正確に送られてくるかなどを本番と同じ手順で確認しました。
県選挙管理委員会 塩田大哲さん:
「リハーサルや本番に向けての作業を通じて、しっかりと情報を届けられるように取り組みたい」
衆院選の投票と開票は27日で、小選挙区の開票の確定は28日午前0時ごろの見込みだということです。
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