27日に投開票が行われる衆院選の候補者の公約などが書かれた「選挙公報」の印刷が17日、矢巾町で行われています。
選挙公報の印刷が行われているのは、矢巾町の岩手日報社制作センターです。
選挙公報には衆院選の日程や各候補者の顔写真や名前公約などが書かれていて、期日前投票の活用も呼びかけています。
今回の衆院選では、およそ57万部が印刷される予定で、現場では刷り上がった選挙公報に汚れなどがないか県選挙管理委員会の職員がチェックしていました。
(岩手県選挙管理委員会 山崎伸二主任主査)
「準備期間は短かったなと。その中でも何とかチェックさせていただいて、印刷するところまでは持って行ったと」
選挙公報は18日各市町村の選挙管理委員会に発送され、その後、各世帯に届けられます。
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