15日公示された衆議院議員選挙の期日前投票が16日朝から県内各地で始まりました。


周南市役所では午前8時半から期日前投票が始まり、有権者が候補や政党に票を投じていました。

期日前投票所はすべての市町で開設され、県内239か所で投票を受け付ける予定です。

今回の衆院選からは、「一票の格差」是正を目的とした区割りの変更により、県内の小選挙区は4から3に減り、合わせて9人が立候補しています。

政治とカネの問題に端を発する政治改革や、物価高・賃上げといった経済対策などをおもな争点に論戦が始まっています。

投開票は今月27日で、期日前投票は26日まで受け付けています。

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