高校三冠を達成した駿台甲府ハンドボール部が10月15日に高校に戻り、報告会が開かれました。
高校では全校生徒が歓声をあげながら部員たちを迎えました。
駿台甲府は13日の国民スポーツ大会決勝で香川中央を破り、春の選抜大会、夏のインターハイと合わせ史上8校目のハンドボール高校3冠を成し遂げました。
15日午後1時すぎ学校に到着した駿台甲府ハンドボール部は全校生徒約900人の歓声で迎えられました。
報告会では古澤宙大キャプテンに花束が手渡され、古澤キャプテンは「応援のおかげで優勝できました」と喜びを語りました。
駿台甲府ハンドボール部 古澤宙大主将:
「実感がわいてきました。プレッシャーはあったが最後は楽しむことを意識してやった。大学は別々のチームになるが、それぞれの道で高みを目指せたら」
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