静岡市出身の元プロバスケットボール選手大澤歩さんが10月14日、母校にシューティングマシンを寄贈しました。


静岡学園高校にバスケットボールのシューティングマシンを贈ったのは、元プロバスケットボール選手の大澤歩さんです。ベルテックス静岡でキャプテンを務めたこともある大澤さんは、市内の幼稚園などにバスケットゴールとボールを寄贈する活動を行っています。今回は母校の静岡学園高校に、より強くなってほしいという思いを込めてシューティングマシンを贈りました。

<静岡学園高校バスケットボール部 三宅航さん>
「いろいろな種類のシュートを打って、試合での確率をもっと上げていけたらと思う」

<大澤歩さん>
「少ない時間の中でいっぱいシュートが打てるので、朝練の時間や自主練の時間を有効に使ってほしい」

大澤さんは「静岡学園から再びプロが出て活躍してほしい」と話していました。

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