衆議院選挙は、15日公示されます。道内の小選挙区には39人が立候補する予定で12日間の選挙戦がスタートします。
北海道1区から3区の立候補の届け出を受け付ける道庁では、15日の公示を前にリハーサルが行われ、選管職員らが届け出順を決めるくじ引きや書類審査の流れなどを確認しました。
HBCの取材では、これまでに道内12の小選挙区に合わせて39人、比例代表北海道ブロックには単独で19人が立候補を予定していて、「政治とカネ」の問題に取り組む政治改革や物価高騰対策などを争点に12日間の選挙戦に入ります。
衆議院選挙の立候補受け付けは、道庁と8か所の振興局で15日午前8時半に始まります。
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