富山県砺波市では、カラフルな気球と可憐なコスモスが3連休最終日の秋空を彩りました。

朝焼けの残る午前7時ごろ。

富山県砺波市では、40年続く恒例の「スカイフェスとなみ」が最終日を迎え、全国から集まったバルーニストたちがカラフルな気球で秋空を彩りました。

およそ600メートルの高さまでふわりと舞い上がった気球は、さわやかな秋風を受けながら1時間ほど青空のなかを泳ぐということです。

一方、こちらは一面に広がるピンクの絨毯。同じく砺波市の「となみ夢の平スキー場」では、ゲレンデいっぱいに咲いたおよそ100万本のコスモスが見ごろを迎え、大勢の人でにぎわいました。

訪れた人
「コスモス見に行きたいって、娘がいっていたので、見に来られてとても嬉しいです」
「きれいで癒されました」

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