大同生命SVリーグ、「PFUブルーキャッツ石川かほく」は12日、ヴィクトリーナ姫路に逆転勝利し、リーグ開幕初戦を白星で飾りました。

第1セットを16対25で奪われたブルーキャッツは、第2セットも25対27と僅差で落とし、追い込まれた第3ゲーム。

途中出場の川崎の活躍などで得点を伸ばし、30対28と接戦を粘り強く制すると、第4セットで25対15、第5セットで15対9と連続でセットを奪い、逆転勝利しました。

一方、13日にも行われた姫路との対戦では、3セットでストレート負けを喫し、ここまで1勝1敗としています。

今年、新監督を迎え、チームを一新した新生ブルーキャッツ。


馬場大拓監督は、「6か月に及ぶレギュラーシーズンの中で、チームとして、個人として成長を続けて行けるよう日々の取り組みを大切にして過ごしていきたいと思います」とコメントしています。

次の試合は今月18日に山形県酒田市でアランマーレ山形と対戦です。

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