栃木県内の少年ら17人がバイクなどで集団暴走をしたとして、検挙されました。

検挙されたのは栃木県内の当時16歳から20歳の少年ら17人で、今年3月、栃木県真岡市内でバイクなどに乗り、信号無視などの危険な走行をした疑いがもたれています。

警察によりますと、少年らは「恵美寿」という暴走族で、今回で解散することになっていたということで、警察の調べに対し、「ラストランなので派手に暴走してやろうと思った」と話しているということです。

警察は17人のうち、6人を逮捕、11人を書類送検しています。

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